大会要項

開催日程

2022年8月14日(日)
※2022年8月13日(土)に練習会/代表者会議 兼 競技説明会


競技会場

川上郡弟子屈町(てしかがちょう)屈斜路ウォータースポーツ交流公園特設会場
※※以前会場の『和琴半島』より3㎞弟子屈町市街地寄りに変更になっておりますので、ご注意下さい。

アクセス経路詳細


代表者会議 兼 競技説明会会場

川上郡弟子屈町屈斜路ウォータースポーツ交流公園大会本部前
アクセス


種目/参加費/定員


種目部門参加費定員制限時間※3
400m一般※1
小学生
一般:3,000円
小学生:1,500円
100名10分
800m一般※1
中学生
一般:5,000円
中学生:2,500円
100名20分
1km一般※1
中高生
一般:8,000円
中高生:4,000円
100名30分
5km一般14歳以上一般:12,000円
中高生:8,000円
50名2時間20分
5km日本選手権トライアル14歳以上※214歳以上:12,000円50名2時間20分
5km北海道選手権14歳以上※214歳以上:12,000円20名2時間20分

※1 「一般」は中学生・高校生はエントリーできません。
※2 トライアル14歳以上は、大会開催年12月31日現在の満年齢とします。
※3 時間内にゴールできない場合は失格となります。


参加資格

(1) この競技は危険で過酷なレースであることを事前に了解してエントリーしてください。
(2) 参加種目の距離を制限時間内で完泳出来る泳力があり、定期的に水泳練習を行っている心身ともに健康な人でないと出場出来ません。
(3) 既往症(内臓疾患・心臓疾患・呼吸器疾患等)のある人は出場出来ません。その他大会実行委員会が不適当と認める人の出場も出来ません。
(4) 選手の健康を考え、前泊することを条件とします。ただし,近隣市町村で試合前日に十分睡眠が確保される場合は前泊条件にあたらないものとします。
(5) 未成年者は、保護者直筆の日付、署名入りの『保護者同意書』を提出しなければなりません


競技方法

(1) この大会は (公財)日本水泳連盟オープンウォータースイミング競技規則を原則とし、一部ロ ーカル・ルールを適用します。「屈斜路湖OWS安全基準」を必ず一読してください。
(2) 日本選手権トライアルの部
ア: 男女各1~3位に、日本選手権の参加資格が付与されます。
イ: 日本水泳連盟の競技者登録2022年度完了者でなくても出場できますが、参加資格を得た後
日本選手権に出場する場合には、2022年度の競技者登録が必要になります。
ウ: 水着は、 FINAマークが付いたものを着てください。
エ: ウェットスーツの着用は、FINAルールに従ってください。
(16℃~18℃未満=着用義務、18℃~20℃未満=任意、20℃以上=禁止)
(3) その他(一般・高校生・中学生・小学生)の部
着用水着の制限はありませんが、水温が18℃未満の場合はウェットスーツを着用しなけれ
ばなりません。
(4) 日本水泳連盟のサーキットポイントは、5㎞の完泳者に付与されます。
(5) 完泳者全員に完泳証を交付します。


制限時間

下記の時間以内にゴールできない場合は、失格となります。
400m:10分
800m:20分
1km:30分
5km:2時間10分


表彰

各区分・男女各1~3位を表彰し、賞状を授与します。
400m(男・女)の部 一般、小学生 男女各1~3位 
800m(男・女)の部 一般、中学生 男女各1~3位
1km(男・女)の部 一般・中高生 男女各1~3位
5km(男・女)の部 14歳以上 男女各1~3位
5km(男・女)トライアルの部 14歳以上 男女各1~3位


完泳証

当日競技終了後、記録が確定した時点(異議申し立ての制限時間(30分)経過後)で、完泳された方全員に完泳証をお渡しします。
郵送希望のお申し出がない限り、当方からの郵送は致しません。
郵送のご希望は別途有料(1000円)にて賜ります。大会本部にお申し出ください。


スケジュール(8月13日大会前日)

11:30~13:30 練習会受付
12:00~14:00 練習会
15:00 代表者会議 兼 競技説明会
・必ず出席すること。やむを得ず欠席する場合は、代理人を出席させてください。
・会場:川上郡弟子屈町屈斜路ウォータースポーツ交流公園大会本部前


スケジュール(8月14日大会当日)

7:00~8:00 競技受付(全種目)
8:00 主催者注意
8:20~9:00 ウォーミングアップ(全種目)
〔召集時間〕
9:00~9:20 400mの部・1kmの部
9:30~9:50 800mの部
10:10~10:30 5km・トライアルの部
〔競技開始〕(女子は男子の2分後にスタートします。)
9:30 400mの部・1kmの部 同時スタート
10:00 800mの部
10:40 5km・トライアルの部 同時スタート
〔表彰〕
10:00 1kmの部 表彰式
10:10 800mの部 男・女 スタート
10:12 400mの部 男・女 スタート
10:10~10:30 5km・トライアルの部 招集
10:30 400m・800mの部 表彰式
10:40 5km・トライアルの部 男子 スタート
10:42 5km・トライアルの部 女子 スタート
12:30 5km・トライアルの部 表彰式


受付(各種目共通)

受付は「受付用テント」で行います。
①提出する書類 ※大会当日の朝7時からの受付時に提出してください。
・参加申込書 1通
・誓約書 1通
・健康問診票 1通
・参加同意書(未成年者) 1通
②受け取る物
・ADカード ※常時首から下げ、外から見えるようにシャツの上に出してください。
・計測バンド(2個両手首着用・ADカードと同じ番号)
・スイミングキャップ ※油性マジックインクを使用し、両側横に参加番号を記入します。自分の両肩にも同じ番号を書いてください。
・大会プログラム
・参加賞


ウォーミングアップ(各種目共通)

①ウォーミングアップは、朝8時30分~9時の時間だけ許されています。
水温や水深、透明度、波の状態を確かめるため、全員が行ってください。
②着替えは、更衣用のテント(男女別)を利用してください。
③荷物は自己責任で保管し、紛失や取違えのないようにしてください。履物も同じです。


招集(各種目共通)

招集は「招集用テント」で行います。
①その種目の競技開始30分前から行っています。
②まず、ADカードを預けます。
③計測バンド・スイムキャップ・両肩を見せ、装着状況と番号の確認を受けてください。
④以上の物を紛失した場合は、競技会に出られないことになります。
⑤荷物は一切預からないので、自己責任で保管してください。


FINISH(各種目共通)

①各種目とも、規定の周回後湖岸に設けた「ゴールタッチ板」の下部を、左右どちらかの手の平でタッチして通過し、タイムチェック(FINISHタイム)を受けてください。
②空振りの場合は戻ってタッチしなければなりません。
③立ち止まってのタッチや歩いて戻ってのタッチを認めますが、他の選手の妨害をしないようにてください。
④ゴール後、競技役員から着順札を受け取って記録テントに行き、着順札と計測バンドを提出します。最後に、自分のADカードを受け取ってください。


エントリー

準備中


コース
大会進行

(1) 8月13日(土)
練習会受付は「受付用テント」で行います。
ア: 受 付 11時30分~13時30分
イ: 練習会 12時00分~14時00分
ウ: 提出する書類
① 参加申込書: 1通
② 誓約書: 1通
③ 健康問診票: 1通
④ 保護者同意書(未成年者): 1通
⑤ 健康チェック表: 1通
(2) 8月14日(日)
競技受付(各種目共通)は「受付用テント」で行います。
ア: 受 付 7時00分~8時00分
イ: 提出する書類
① 参加申込書 1通
② 誓約書 1通
③ 健康問診票 1通
④ 保護者同意書(未成年者) 1通
⑤ 健康チェック表 1通
ウ 受け取る物
① ADカード=自分の名前と選手番号が記載されています。
常時首から下げ、外から見えるようにシャツの上に出してください。
② 計測バンド(2個・ADカードと同じ番号) =両手首に付けます。
緩む畏れがある場合はビニールテープを巻きます。
③ スイミングキャップ=黒色の油性マジックインクを使用し、両側横に選手番号を記入し
自分の両肩にも同じ番号を書いてください。
④ 大会プログラム=自分の名前、区分(一般・中高生・中学生・小学生)
クラス(400m・800m・1km・5km)を確認してください。
大事な物ですから落としても分かるように名前を書いてください。
⑤ 参加賞=最後に参加賞を受け取ってください。
(3) 選手以外(同伴者・競技役員・大会役員など)
ア: 提出する書類
① 健康チェック表 1通
イ: 受け取る物
① ADカード=同伴者・関係者別に してあります。
色分け
② 常時首から下げ、外から見えるようにシャツの上に出してください。
(4) 選手のウォーミングアップ(各種目共通)
ア 会場でのウォーミングアップは、朝8時20分~9時00分の時間だけ許されています。
水温や水深、透明度、波の状態を確かめるため、全員が行ってください。
イ 着替えは、管理棟の更衣室(男女別)を利用してください。
ウ 荷物は自己責任で保管し、紛失や取違えのないようにしてください。履き物も同じです。
(5) 招集は(各種目共通)「招集用テント」で行います。
ア: その種目の競技開始30分前から行っています。
イ: まず、ADカードを預けて『 マスク (不織布)』を貰って着用します。
ウ: 計測バンド・スイムキャップ・両肩を見せ、装着状況と番号の確認を受けてください。
以上の物を紛失した場合は、競技会に出られないことになります。
エ: 荷物は一切預からないので、同伴者に預けるか自己責任で保管してください。
オ: その他
① 手足の爪の長さを整えてください。※負傷事故防止の為です。
② 時計を含む装飾品(ジュエリー類)の装着を禁止します。※負傷事故防止の為です。
(6) スタート
ア 各種目共通
① 競技開始10分前には、「マスク」を着用したままで、スタート付近の湖岸に番号順に整列します。
② スタート位置は、湖面に一直線状に張ったコースロープをスタートラインとします。
③ 審判長の合図で水に入りますが、入水の直前で「マスク」をゴミ箱に捨て、スタートラインに着きます。
④ 着いたら、進行方向を向いてコースロープを背に付けて並び、ロープに掴まってスタートの合図を待ってください。早く出ると失格になります。
⑤ 女子は、男子の2分後にスタートしますので、男子のスタート後、同じように並んでください。
イ 400m競技
① スタート位置は、コースロープの沖側です。コースロープを潜って沖の方に移動し、ロープに掴まって並んでください。
② 大会本部から向かって左側にスタートします。
ウ 800m競技、1km競技、5km競技
① 大会本部から向かって右側にスタートします。
② 5kmの競技等で参加者が多い場合は、「日本選手権トライアルの部」の選手を最前列と
し、複数列で並びます。
(7) コース・周回
ア 400mの競技
湖岸に沿って直線に張られたコースロープ(200m)を左に見て泳ぎ、第4ターンブイを左回り(時計と反対)に回って、ゴールを目指します。
イ 800mの競技
※400mとは反対側にスタートします。
湖岸に沿って直線に張られたコースロープを左に見て泳ぎ、第1ターンブイを左回り(時計と反対)に回って第4ターンブイまで泳ぎ、そのブイも左回り(時計と反対)に回って
ゴールを目指します。
イ 1㎞と5㎞の競技
① 1周1kmのコースの各ターンブイを左回り(時計と反対)に周回します。
② 1kmは1周、5kmは5周します。
③ 周回は、1周毎に湖上に設けた「周回板」の下を通過してラップタイムを計測します。
また、通過の際は、タッチの必要はありませんが、 手(計測バンド)は水面上に出して通過してください。
④ 5kmの最終周に入る先頭選手には、振鈴による合図を行います。
(8) ゴール(各種目共通)
ア: 規定の周回後、「FINISHタッチ板」の下部を「タッチ」して、ゴールになります。
イ: 手は、左右どちらでも構いません。
ウ: 空振りの場合は、戻ってタッチしなければなりません。
エ: 立ち止まってのタッチや、歩いて戻ってのタッチを認めますが、他の選手の妨害をしないようにしてください。
オ: FINISH後、競技役員から着順札を受け取って記録テントに行き、 着順札と計測バンドを提出します。
最後に、自分のADカードを受け取ってください。
カ:その後、自身のマスクを着用してください。


その他

(1) このレースは、自然の中で行う競技のため、当日の天候や湖の状況によりコースや進行の時間が多少前後することがあります。
(2) 競技開始時間等はあくまで参考時間となります。招集時間には余裕を持って会場へお越しください。
※天候や湖の状況により、中止になる場合があります。
(3)
競技に関する抗議は、そのレース終了後30分以内に文書で審判長に提出してください。その際、抗議料5,000円を添えて受付に提出してください。
(4)
抗議の内容を大会総務で検討し裁定します。また、抗議内容が認められた場合は抗議料が返金されますが、認められなかった場合は抗議料は返金されません。
(5) 計測バンドの未返納等
ア: 受付後、何らかの事情で競技に参加できなかったときは受付係に返却するか、下記の業者へ発払いで送付しなければなりません。
タイムハック株式会社
返却先:
〒675-1336 兵庫県小野市下大部町776番地
TEL:0794-60-3137
実費4,400円(税込み)を請求します。
イ: 紛失または破損で返却できなかったときは、
(6) 車を利用しての来場について
会場は国立公園の一角にあり、駐車場スペースが限られております。車両による来場の際は相乗りする等のご協力をお願い致します。また、会場係員の誘導指示に従ってください。


新型コロナウイルス感染拡大防止対策について-Ⅰ

①会場の『屈斜路ウォータースポーツ交流公園』は、新型コロナ感染防止対策及び水難事故等を防止するため、競技エリアを立ち入り禁止場所とし柵・ロープ等で明示しますので、絶対に立ち入らないでください。
②ADカードを所有した『競技会関係者』及び『出場選手』、事前に申込みのあった『代表者・家族等の同伴者』のみの入場とし、一般者の入場は禁止とします。また、関係者の出入口を数カ所設けますが、通過の際は必ず『検温』『手指消毒』をお願いします。
③会場内は『全面禁煙』とさせて頂きます。選手・同伴者・競技役員・大会役員など、全員が対象者です。
④会場内では必ず「マスク」を着用してください。『マスク』を忘れたり紛失した方には、代替品(不織布)を支給します。
⑤競技エリアへの入場者(選手・同伴者・競技役員・大会役員など)全員に『健康チェック表』を提出して頂きます。一度退場された場合の再入場も、その都度提出して頂きます。
その際入場者全員の体温を測定し、37.5℃以上の方は、看護師の診察を受けて頂きます。また、同時に全員の手指消毒を行いますので、会場内の施設出入りの際の手指消毒にもご協力をお願いいたします。
⑥選手には、各種目の招集時に『(不織布)』を渡しますので、入水直前まで着用しマスクてください。その『マスク』は入水直前に回収・廃棄しますので、レース終了後は、速やかにご自身の『マスク』を着用してください。
⑦競技役員はマスクの他、業務により『フェイスシールド』を着用する場合があります。


新型コロナウイルス感染防止対策について-Ⅱ

●参加の判断
※以下の対策は、練習会にも摘要します。
(1) 大会前2週間において以下の事項に該当する場合は、参加を見合わせること。
①平熱を超える発熱
②咳(せき)、のどの痛みなどの風邪の症状
③だるさ(倦怠感)息苦しさ(呼吸困難)
④臭覚や味覚の異常
⑤体が重たく感じる、疲れやすい等の症状
⑥新型コロナウイルス感染症陽性とされた者との濃厚接触がある場合
⑦同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
⑧過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航または当該在住者との濃厚接触がある場合
(2) 入場者は、『健康チェック表』に必要事項を記入し、大会前日の練習会及び当日の受付時にも提出して頂きます。
競技エリアへの入場者(同伴者・競技役員・大会役員など)も全員に『健康チェック表』を提出して頂きます。一度退場された場合の再入場も、その都度提出して頂きます。
(3) 水泳用具・飲食物・ストレッチマット等は、専用の物を用意し共用しないこと。
(4) 会場までの交通機関内でも、『マスク』の着用、人との距離、座席間の距離、車内換気、会話などに留意すること。
●会場内
(1)
入場から退場までの全ての場面で、ソーシャルディスタンス(2m~)をとって行動すること。(障がい者の誘導や介助を行う場合を除く。)
(2) 選手控え場所や会場外でも、人との距離・座席間の距離を保つこと。
(3)
選手が招集時に外した自身のマスクは、ポケットか袋に入れ、衣類、イス・地面等に直接置かないこと。また、マスクを紛失した方には『マスク(不織布)』をプレゼントします。
(4) こまめな手洗い、アルコール等による手指消毒を実施すること。
(5) 選手は、招集所での選手間の会話、競技後の選手間の会話を控えること。
(6) 大きな声での会話や応援をしないこと。
(7) 唾や痰を吐くことは極力行わないこと。
(8) ドリンクの回し飲みはしないこと。
(9) 飲みきれなかったドリンクを、指定場所以外に捨てないこと。
(10) 選手は、自分のレース終了後、なるべく速やかに退場すること。
(11) ミーティング等は控えること。
(12) 競技会主催者・施設管理者が決めたその他の措置・指示について従うこと。
●大会後
(1)
大会後2週間以内に「新型コロナウイルス感染症を発症した」場合は、競技会担当者に対して、濃厚接触者の有無等について報告すること。
(2)
回収した『健康チェック表』は大会事務局で個人情報保護法に十分配意し、2ヵ月間保管後、廃棄(シュレッダー)いたします。
その他

(1)
このレースは、自然の中で行う競技のため、当日の天候や湖の状況によりコースや進行の時間が多少前後することがあります。競技時間等はあくまで参考時間となります。招集時間には余裕を持って会場までお越しください。
※天候や湖の状況により、同時開催のイベントが中止になる場合があります。

(2) この大会は「屈斜路湖OWS競技規則」に従って行います。

屈斜路湖OWS安全基準


必ず一読してください。


主催

屈斜路湖オープンウォータースイミング大会実行委員会


共催

弟子屈町、北海道新聞社釧路支社、一般財団法人北海道水泳連盟


後援

釧路市、釧路市体育協会、弟子屈町教育委員会


協力

北海道ライフセービング協会、弟子屈消防署、北海道水上安全赤十字奉仕団協議会、医療法人太平洋記念みなみ病院、弁護士法人稲澤優法律事務所、日本スイミングクラブ協会北海道支部